9月11日発売の金剛出版『臨床心理学119(第20巻第5号)』に、代表の三瓶が執筆した『企業のカウンセリングは今?』が掲載されました。
コロナ禍での企業におけるカウンセリング・心理支援について、多く見られた相談や対応の仕方について寄稿しています。
上記の雑誌の今回のテーマは『児童虐待』と『コロナウイルス時代のカウンセリング2.0』の2本立てです。
私の記事は『コロナウイルス時代のカウンセリング2.0』に含まれています。
もうひとつの特集『児童虐待』は「自分には関係がない」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、カウンセリングをしていると、私たちの日常と地続きの身近なところにあり、多くの人にとって子どもだった頃の自分、そして大人になってからの自分と深く関係したテーマであることがわかります。
子どもや子育てに興味がある方、そしてコロナ禍でのカウンセリングに興味がある方はお手に取って読んでみてください。
EASE Mental Management 代表、働く人と企業のメンタルヘルスケアとカウンセリングが専門の 公認心理師 / 臨床心理士。精神科・心療内科クリニック、EAP(働く人のメンタルヘルス支援)企業、株式会社ディー・エヌ・エー 専属カウンセラーを経て開業(カウンセラー歴17年)。