PROFILE

中目黒の臨床心理士・公認心理師

心のケアの専門家

はじめまして、臨床心理士・公認心理師の三瓶真理子です。

中目黒の心の安全基地、EASE Mental Managementで、働く人のメンタルヘルス支援とカウンセリングを専門に活動しています。

大学と大学院で臨床心理学を学んだ後、メンタルクリニック(精神科・心療内科)の心理カウンセラーとして、カウンセリングや心理検査、会社を休職した方の復職支援をおこなってきました。

その後、企業内の産業保健スタッフ(心理職)、外部EAP(従業員支援サービス)機関の臨床心理士として、病気になった人を支援したり、会社で働く人の健康を守ったり。

約17年間にわたって「企業と働く人のメンタルヘルス支援とカウンセリング・コーチング」を専門に活動してきました。

EASE Mental Management 代表カウンセラー

公認心理師 / 臨床心理士 三瓶真理子(さんぺい まりこ)

1981年、福島県生まれ
東京学芸大学教育学部人間福祉課程カウンセリング専攻卒業
東京学芸大学大学院教育学研究科臨床心理専攻修了(教育学修士)

東京・目黒区在住 1児(娘)の母、愛犬は黒豆柴・天海(♂)
趣味/ジム通い、キャンプ、アスレチック
モットー/未来に望むことは今から始める。誰よりも自分自身に誠実に。

【所属学会】
日本心理療法統合学会 理事
日本心理臨床学会
東京公認心理師会

 

【メディア出演・掲載】

2024年4月、創元社セミナー「心理面接をアップデートする」に司会として登壇しました

2024年3月、日本心理療法統合学会会員企画シンポジウム「トラウマケアに関する心理療法の統合」に登壇しました

2023年10月、看護雑誌「ICNR(Intensive Care Nursing Review)」に執筆した心理的安全性に関する記事が掲載されました

2023年10月、日本心理療法統合学会 理事に就任しました

2023年6月、スタートアップ起業家のメンタルヘルスに関するセミナー「Startup Mental Health」に登壇しました

2023年3月、日本心理療法統合学会企画シンポジウムに登壇しました

2022年12月、雑誌「FQ JAPAN」にインタビュー記事が掲載されました

2022年5月2日、北日本新聞の文化欄「この人に聞きたい」にインタビュー記事が掲載されました

2022年4月、DeSCヘルスケア×第一生命のサイト「ハレトケ」に女性の悩みとメンタルケアについてのインタビュー記事が掲載されました

2022年4月 月刊マネジメント誌「戦略経営者」に執筆した『相手の本音を引き出す1on1ミーティングの要点』が掲載されました

2022年3月 日本心理療法統合学会自主シンポジウム「自然回帰とリソースの観点から見た統合的心理療法」に登壇しました

2021年11月 Woman typeにて犬山紙子さんとの連載がスタートしました

2021年9月 日本心理臨床学会シンポジウム「産業臨床と女性」に登壇しました

2021年6月 Clubhouse「アメリカ×東京 臨床心理士対談 最新トラウマセラピー、ニューロダイバーシティ、生きやすい世界に向けて専門家ができること」に登壇しました

2021年5月 Clubhouse「厚労省新設 心のサポーター100万人養成について考える」に登壇しました

2021年2月 Clubhouse「挑戦者のメンタルヘルス」に登壇しました

2020年9月 金剛出版「臨床心理学119(第20巻第5号)」に『企業のカウンセリングは今?』が掲載されました

2020年5月 BUNKER TOKYO SUSTAINABLE オンラインイベント「COVID-19とメンタルヘルス」に登壇しました

2020年4月 0→1Boosterオンラインイベント「起業家のメンタルケア、悩みとの向き合い方」に登壇しました

2020年4月 REMEに「【コロナ自粛】メンタルを癒す自宅での過ごし方」が掲載されました

  • 2007年 吉祥寺クローバークリニック勤務

    リワークショートケア運営、心理カウンセリング、心理検査

  • 2009年 株式会社アドバンテッジ・リスク・マネジメント フォーサイトEAPセンター勤務

    カウンセリング、人事・管理職へのコンサルテーション、各種研修

  • 2012年 株式会社ディー・エヌ・エー人事グループ健康管理室勤務

    社員へのカウンセリング、人事・管理職へのコンサルテーション、メンタルヘルス体制構築、各種研修

  • 2016年5月 青山にEASE Mental Management(イーズメンタルマネジメント)開設

    企業メンタルヘルス相談(メンタルヘルス・コンサルティング)、メンタルヘルスに関連する各種研修、働く人の個人カウンセリング

  • 2017 – 2018年 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科非常勤講師

    産業メンタルヘルス特論担当

  • 2020年4月 中目黒にEASE Mental Management(イーズメンタルマネジメント) オフィスを移転

  • 2021年 – お茶の水女子大学生活科学部非常勤講師

    産業心理学(産業・組織心理学)、産業心理臨床担当

教育・トレーニング歴

大学・大学院でロジャーズのカウンセリングを主に学び、卒業後は認知行動療法のトレーニングを受ける。

2017年以降、日本およびアメリカでAccelerated Experiential Dynamic Psychotherapy(AEDP™️)のトレーニングを受け、並行してSolution Focused Approach(解決志向アプローチ、SFA)、Somatic Experiencing®(SE™️)を学ぶ。

東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 職場のメンタルヘルス専門家養成プログラム(TOMH)第8期生
健康経営アドバイザー
AEDP Level2 Therapist
Somatic Experiencing®︎ Practitioner(SEP:ソマティック・エクスペリエンシング®︎プラクティショナー)
Dynamic Attachment Re-patterning Experience(DARe)プラクティショナー
ブレインスポッティング Phase1 トレーニング修了
ボディ・コネクト・セラピー コアスキルトレーニング修了
コンパッション・フォーカスト・セラピー エッセンシャルスキルトレーニング修了
エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)国際認定レベル1トレーニング修了
EMDR Weekend1 修了

臨床心理士や公認心理師ってどんな資格?

臨床心理士は日本臨床心理士資格認定協会の認定資格。大学院で2年間学び、
筆記と面接の試験を受け、合格した者が資格を取得できます。

2016年公表の調査結果では29%が主に医療・保健の現場で働き、23%が教育現場に。

福祉や司法などの場でも働いています。

 

一方、公認心理師は心理学の専門的な知識・技術がある人に認められる新しい国家資格で、
2018年に初めての国家試験が行われ、2021年現在、約4万3千人が合格しています。

公認心理師の試験を受けるにはカウンセラーなどの実務経験が5年以上あるか、
大学や大学院で国が定めたカリキュラムを修了する必要があります。

メンタルヘルスは個人から企業全体の取り組みに

メンタルヘルスは個人から企業全体の取り組みにまた、厚生労働省は働く人の過労死や精神疾患の現状をまとめた白書を発表しています。

それによると、2018年度の精神疾患による労災認定は465件。毎年500件前後を推移しています。

日本ではこれまで、心の問題は「自己責任」として片付けられがちでしたが、
このような状況をうけて、働く人の心のケアに取り組んでいる企業も増えています。

2018年の調査では、50人以上の労働者を抱える事業所の90%以上がメンタルヘルス対策に取り組んでいます。

企業が働く人の立場になって、健康を本気で守ろうとしているかどうか。
その姿勢が問われている時代といえるかもしれません。

誰よりも頑張っている、働く人たちの役に立ちたい。応援したい。
誰よりも走り続けている、働く人たちに安心して活躍してほしい。自信を取り戻してほしい。自分らしく輝いてもらいたい。

企業と働く人のための【心の安全基地】になることを目指してEASE Mental Managementを立ち上げました。

EASE Mental Managementのカウンセリング - 大切にしていること

心理カウンセリングとは、心理的な悩みや課題、あるいは症状などに対して
心理学的な理論や手法を用いて専門的な手助けをすることです。

カウンセリングの手法にはさまざまなものがありますが、EASE Mental Managementでは、
次の7つのことを大切にしたカウンセリングを行っています。

 「安心」―カウンセラーとの関係の中で、カウンセリングに対する安全性とカウンセラーに対する安心感を持ってもらうこと

 「理由」―ご相談者が相談に来た理由や話したいこと、求めていることを確認すること

 「実感」―ご相談者が頭で納得し、心でも実感できるカウンセリングを実施すること

 「説明」―ご相談者の悩みや症状について、心の仕組みや疾病などの専門的知識をわかりやすく説明すること

 「気持ち」―ご相談者が抱えている苦しい気持ち、自身でも処理しきれていない気持ちを大切に扱うこと

 「共感」―ご相談者の今の気持ちに寄り添い、共感し、ご相談者と伴走しながら悩みや苦しみの軽減をサポートしていくこと

 「確認」―ご相談者がカウンセリングをどう感じているか、どのように感じたかを丁寧に確認しながらカウンセリングを進めていくこと

三瓶真理子の思い

中目黒の心の安全基地、EASE Mental Management(イーズメンタルマネジメント)のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。臨床心理士・公認心理師の三瓶真理子です。

大学と大学院で臨床心理学を学んだ後、約15年間にわたって
「企業と働く人のメンタルヘルス支援とカウンセリング」を専門に活動してきました。

約6,000件のカウンセリングや複数の企業のメンタルヘルス対策に携わる中で、
明確な悩みを持つ社会人だけでなく、成功しているビジネスパーソンであっても、
心の中ではさまざまな不安や苦しみを抱えている方がたくさんいらっしゃいました。

「理想の自分を目指して頑張ってきたが、本当は頑張り続けるのが苦しい」
「今の地位を失うのが怖い」
「これからどのようにキャリアを積み上げていけばいいのか不安」

心を安定させ、生き生きと活動するために。メンタルヘルスの重要性は日に日に増しています。

「どのように働くか」「どう仕事に向き合うか」は、私たちの生活の中の大きなテーマであり、それゆえに悩む人が多い問題でもあります。

働く世代の人々が心身ともに健康だと、その子どもたちの世代も幸せになる。その信念から、日々仕事に励んでいる働く世代の人たちと企業をサポートしたい、と2016年・青山にEASE Mental Managementを立ち上げ、2020年にオフィスを東京・中目黒に移転しました。

中目黒は東京都内だけでなく埼玉・神奈川からもアクセスしやすく、春には満開の桜が、夏には目黒川の緑が迎えてくれる、落ち着いた街です。

EASE Mental Managementのコンセプト、『安心感・安全感』をまとったこの場所で、対面・オンラインを問わず、皆様を温かくお迎えしたいと思っています。

カウンセリングは誰もが気軽に受けるもの

日本ではカウンセリングを受けることを敬遠される方も多いと思います。

「病気と思いたくない、思われたくない」
「メンタルが弱いと認めたくない」
「もっと苦しんでいる人もいるはず」

でも、実は本来カウンセリングは、“病気だから” “不調だから”受けるというものではありません。

アメリカやイギリスなど海外の先進国では多くのビジネスパーソンが、
相性のいいカウンセラーを見つけて、カウンセリングを日常的に利用しています。

彼ら、彼女らにとって、それは心理的な悩みを解決するためだけのものではありません。

「自分一人で考えても答えが出ないときに気軽に相談に行く場所」
「心の健康度を保ち、自分のパフォーマンスを維持するために定期的に通う場所」です。

成功しているビジネスパーソンは、自分自身を向上させ、
人生をより豊かなものにするため、カウンセリングを上手に使いこなしています。
例えるなら、かかりつけの歯科医やスポーツジム、エステやヘアサロンと同じです。

カウンセリング・コーチングも似たような感覚で、何でも気軽にご相談ください。

カウンセリングをもっと身近なものに感じてもらうことも私の大きな目標です。

「ひとりで大丈夫」「まだ大丈夫」と走り続けている、働くあなたへ。
中目黒の心の安全基地を。どうぞ気負わず、気軽に気楽に、ご相談にいらっしゃってください。

前を向き明るくなった皆様の声が、一番嬉しい

EASE Mental Managementのカウンセリングを受けられた方のご感想をいくつか紹介します
※特定の個人がわからないよう、感想の内容は一部変更しています。ご了承ください。

「これが自分らしさ」という感覚に気づくことができ、これからやっていけそうだという自信が出てきました。 ネガティブなことは口にしちゃいけないと、ずっと胸の奥に隠してきましたが、いろいろと吐き出すことができてラクになりました。 自分で自分にプレッシャーをかけていたことに気がつきました。こうやって自分に向き合う時間は大事だなと思いました。 ずっと自分が頑張ってきたことを認めてほしかったんだと、そのことに気づかされました。 周りの人には決して話せないけれど、カウンセリングでは本当のことを話すことができます。それだけでも今までとは違います。 ありのままの自分でいいのだと、自分の役割に確信と自信を持てたと感じます。 ここに、居場所があると感じています。 自分らしさを取り戻した感じがします。もう大丈夫です。 自分自身に優しくなれました。自分で自分を守れている感じがします。こんなに清々しくなれるんですね。カウンセリングの時間はとても大事です。

EASE Mental Management
ACCESS

ACCESS

EASE Mental Managementルーム

<完全予約制>

対面カウンセリングルームです。
カウンセリング・コーチングは完全予約制となっております。

2面窓で自然光が明るく、通気性の良い落ち着いた空間でゆったり行います。

中目黒の「心の安全基地」はあなたの味方です。
ぜひお気軽にご予約 or お問い合わせください。

〒153-0051
東京都目黒区上目黒1-16-4
第2鈴房ビル602

東急東横線 / 中目黒駅 徒歩4分

東急東横線 / 代官山駅 徒歩11分

JR山手線 / 恵比寿駅 徒歩16分

東急東横線 / 祐天寺駅 徒歩16分

東急田園都市線 / 池尻大橋駅 徒歩20分

京王井の頭線 / 神泉駅 徒歩20分

中目黒駅を正面改札から出て、山手通り(都道317号)を大橋方面に進み4本目の通りを右折
目黒川沿いのビルです。(1Fにはランドセルショップのgrirose様がございます)

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