職場のメンタルヘルス対策をあらためて学びに行く

2019年9月〜11月の6日間、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野が主催する、職場のメンタルヘルス専門家を養成するための研修プログラム、TOMH(UTokyo Occupational Mental Health Training Program)の基礎コースRを受けに行ってきました。

前々職のEAPのカウンセリングセンターにおいてや前職の企業内カウンセラーとして企業のメンタルヘルス対策に携わり、独立してからはその経験を元に企業様と取り組んできたので、経験とひと通りの取り組み方の指針はあるものの、では最新の取り組み方は?数ある企業の、その特徴に応じた取り組み方と、共通するやり方・考え方は?…など、ここであらためて言語化・体系化されたものを学ぶことで、企業のメンタルヘルス対策の取り組みのご提案を、ひとつレベルアップさせたい、整理したい、と思ったことがきっかけです。

TOMHのプログラムは、企業の内外で企業・職場のメンタルヘルスに携わる、人事担当者、産業医、保健師、心理職など42名のプロフェッショナルが全国から集まり、それぞれの取り組みをシェアしつつ、この分野で第一線を走る東京大学の川上憲人先生、慶應大学の島津明人先生などの素晴らしい先生方から最新の職場のメンタルヘルス対策の知見を学べる、とても内容の濃い、温かな、充実感のある研修でした。

温かな、というところがひとつのポイントで、先生方も参加者の皆さんも、さすがメンタルヘルスに携わる方々だけあって、ご自身の健康さと、ユーモアと、多様なものを受け入れる器と、関わる人たちへの愛情をもった、素敵なコミュニティでしたので、私もとても癒された気持ちです。

修了証
とても温かな先生方!

企業・団体でメンタルヘルス対策に取り組まれていて、何からおこなったらいいかわからない、自信がない、今後のためにも職場のメンタルヘルスの進め方を勉強して身につけたい!という企業の方、産業保健専門職の方、企業のメンタルヘルス担当者の方などにはおすすめしたい研修です。

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