雑誌「臨床心理学」に執筆した記事が掲載されました

雑誌「臨床心理学」に執筆した記事が掲載されました

金剛出版の雑誌「臨床心理学」に、執筆した『なぜ心理療法統合なのか?』が掲載されました。
 
臨床心理士の行うカウンセリングには「学派」つまり方法論がいくつかあるのですが、そもそもそういった学派は必要なのか? それぞれの学派を志向する臨床家たちが何を考えていて、何を大事にしているのか、なぜその学派を選択したのか、について熱く語っている特集となっています。
 
私は「心理療法統合」の立場から、普段どんなことを考えて臨床にあたっているのか、また、なぜ心理療法統合の立場を選択しているのか、などについて執筆しています。
 
心理療法を実践している心理職の方にとっては、掛け値なしに面白い内容となっていると思います。業界の、学派の「地図」を知るためにもおすすめです。
 

雑誌 臨床心理学・学派論