ボディ・コネクト・セラピーのトレーニングを受けました

7月20〜21日に『ボディ・コネクト・セラピー』という心理療法のトレーニングを受けてきました。

ボディ・コネクト・セラピーは、トラウマ・ケアの専門家である日本のセラピスト、藤本昌樹先生が数々のトラウマ・ケアの方法を統合して開発したセラピーの方法で、EMDR(トラウマ・ケアへの効果が確認されている最も知名度のある心理療法)の眼球運動や、TFT(鍼のツボにあたる場所を刺激する、効果の確認されている心理療法)の経絡へのタッピングなどが含まれている、従来のトラウマ・ケアのエッセンスが詰め込まれた心理療法です。

今までの研究と臨床の実践から、重要と考えられるポイントに基づいて開発されているので、同じく臨床家の私の目から見てもとても納得のできる方法ですし、実際に模擬セッションで何度も試してみる中で、不快な気持ちが下がり、気にならなくなっていくのがわかったり、考え方が自然と変わってきたことに気づいたり、と、変化がしっかり感じられる心理療法でした。

つらい経験の記憶を何とかしたいけれど、その出来事について話すのはつらいので話したくない、という相談者さんもたくさんいらっしゃいます。そのような方に、とくに負担の少ない心理療法だと思いますし、明日から早速とりいれて、相談者さんのお役に立てていきたいと思います。

右が開発者の藤本昌樹先生

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