カウンセリングの3つのメリット

カウンセリングはとってもいいものだと思うのだけれど、何がいいの?なぜ受けるといいの?と聞かれると、咄嗟にはなかなか出てこず、、、(私が説明下手だから、というのもあります)

イラストにしてみましたので、この3点から説明してみましょう。

1.自分の中から外に出すことによるカタルシス効果、問題の整理

頭で考えているだけではなく、「外に出す」ということの効果です。自分の中に溜まっていたものを出すことによる解放感、そして外に出すときには「ことば」の形になるので、自分の中にあったものがある程度自然に整理されます。人に伝えようとするときには、時系列のかたちで(物語のように)整理されるかもしれませんし、誰かに伝える目的でなくとも、書いて「外に出す」ということでもよいでしょう。

 

2.自分以外の人に理解・共感してもらうことでの癒し

孤独であることは、ひとの健康を損ねます。「こんなことで悩むのは自分だけだ」「自分がおかしいのだ」と自分だけで悩みを抱えているときは、恥ずかしさが募り、みじめになり、自分だけで何とかしようとすることにさらに焦燥感を感じたりして、つらさのループが起こります(私にもその覚えがあるので、よくわかります)。

そんなときに、「自分も同じことで悩んだよ」「それは全然おかしなことじゃないよ」「あなたはおかしくないよ」と言ってもらえるだけで、どれだけ気持ちが楽になるでしょう。

ひとは社会的動物です。ひとと感情を共有することは、社会的動物であるひとにとって自然なことなのです。そしてそれはひとを安心させます。自分以外の人とつながる、というのは大事なことです。

 

3.心理のプロの目線による理解とセラピー

ここが専門家に相談する利点ですね。専門家はこころに関する知識を何年も積み重ね、その上でいまのあなたに起こっている状態を理解します。同じように悩み、詳細は異なるけれど共通する要素をもった方の悩みをたくさん聞き、対応し、経験を積んだ上で、あなたの悩みに一緒に対応していきます。「こういう場合にはこういう方法がある」という見立てもお話しできると思います。こころの課題には「心理療法(セラピー)」という方法で一緒に対応します。

「こうしたらいい」という押しつけではなく、もう十分頑張ってきたあなたが傷つかないように、最大限の配慮をもって対応します。

一人じゃないという安心感、一緒に考えてもらえるという安心感を感じるかもしれません。

取り組む糸口がみつかって、自分でやれそうだ!という勇気が出るかもしれません。

一律で「こうなるよ」と言えないところがもどかしくはありますが、この上記の3つは、カウンセリングを受ける勇気を出した方にお渡しできる点だと思うのです。

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